「う」

鵜の目鷹の目(うのめたかのめ)

分類 ことわざ 意味 熱心に物を探そうとする時の様子を表す言葉。何かを探すときの眼を鋭く光らせた熱心な目つきのこと。また、人の欠点を熱心に探そうとすることをいう。 鳥の鵜や鷹が獲物を獲る時の、大きく見開いた鋭い目つきから。
「よ」

夜が明けたら巣を作ろう

分類 ことわざ 意味 梟(ふくろう)や夜鷹(よたか)は、巣を作ろうと思ってもすぐには作らずに、夜が明けてから巣を作ろうとし、やがて朝になると眼が見えなくなるためにいつまでたっても巣が完成しないことから、怠け者をたとえた言葉。 同類語・同義語...