「め」 目の寄るところに玉も寄る(めのよるところにたまもよる) 分類ことわざ意味似た者同士が寄り集まること。同類が互いに引き合うこと。また、同じようなことは続いて起きやすいことをいう。目を動かせばそれにつれて眼球(瞳)も動く、ということから。同類語・同義語目の寄るところへ球が寄る(めもよるところへたまが... 2025.04.22 「め」身体
「め」 明眸皓歯(めいぼうこうし) 分類ことわざ意味澄み切った瞳と真っ白な歯を持った美しい女性のこと。「明眸」とは、澄んだ瞳。「皓歯」とは、白く輝く歯のこと。いずれも美人の条件の一つ。美人を形容した言葉。中国の杜甫の詩句から。 2024.08.30 「め」身体
「か」 画竜点睛(がりょうてんせい) 分類ことわざ意味最後に肝要な一点に手を加えて物事を完成すること。あるいは、僅かなことで全体が引き立つことをいう。絵の名人である中国の画人張僧繇が壁に竜を描き、最後の仕上げに瞳(睛)を書き加えたら、本物の竜が画面から抜け出して昇天したという故... 2022.04.13 「か」動物
「か」 画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく) 分類ことわざ意味全体ではよくできているのに肝心の最後の仕上げができていないこと。また、一か所だけ不十分なところがあることをいう。「画竜点睛」は竜の絵に瞳(睛・せい)を書き入れて完成させること。同類語・同義語 仏作って魂入れず(ほとけつくって... 2022.04.12 「か」動物