「い」

一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかろんずべからず)

分類 ことわざ 意味 ほんの少しの時間でも、侮って無駄に費やしてはならない、という意味。 中国の宋の時代の、朱熹の詩に見える言葉。「光」は昼「陰」は夜で「光陰」は時間のこと。 同類語・同義語 少年老い易く学成り難し
「に」

錦を着て昼行く(にしきをきてひるいく)

分類 ことわざ 意味 成功して出世し財産を築き、その栄光を多くの人々に見せることをいう。 同類語・同義語 錦を着て昼遊ぶ 対義語・反対語 錦を着て夜行く