貧富

「み」

身は身で通る裸坊主(みはみでとおるはだかぼうず)

分類ことわざ意味賢愚貧富の差はあっても、馬鹿は馬鹿なりに、貧者は貧者なりに暮らしていけるものだ、という意味。人間は本来無一物・無一文であり、生まれたときも裸であれば死ぬときも裸であるということ。同類語・同義語 身は身で通る(みはみでとおる)
「め」

冥途の道に王なし(めいどのみちにおうなし)

分類ことわざ意味人間は死んでしまえば現世の身分や貧富の差は無く一切は平等である、という意味。