「や」 焼け木杭に火がつく(やけぼっくいにひがつく) 分類ことわざ意味一度険悪な関係になった者同士が、また元通りに仲良くなること。以前関係があって縁が切れた人が、また、元の状態に戻ることをいう。「焼け木杭」は、一度も得て黒焦げになった杭のことで、火が付き易いことから、男女の関係についていう。「... 2023.07.20 「や」建物自然
「え」 縁なき衆生は度し難し(えんなきしゅじょうはどしがたし) 分類ことわざ意味人の意見を聞こうとしない者は、どうしようもない、という意味。また、仏に縁のない人は、いくら説法しても悟らせることはできない、という意味も。度す(どす)とは、悟りの道に入らせること。信仰心のない人間は、万人に慈悲を施す仏であっ... 2022.11.25 「え」
「か」 金の切れ目が縁の切れ目 分類ことわざ意味客と商売人に限らず、金銭で繋がれている親密な関係を作っていても、金銭が無くなり得にならないと思われると同時に縁が切れ離散していってしまうものだ、という意味。また、人はお金があるうちはちやほやされるが、お金が無くなると途端に冷... 2021.09.13 「か」お金商売(ビジネス)