「こ」 尽く書を信ずれば書なきに如かず(ことごとくしょをしんずればしょなきにしかず) 分類 ことわざ 意味 書物に書いてあることがすべて正しいという訳ではない。書物に書かれていることを全部信用してしまうくらいなら、書物は無い方がましで読まない方が良い、という意味。自分の判断力を生かして読書をせよ、ということ。 2022.06.05 「こ」道具
「い」 韋編三度絶つ(いへんみたびたつ) 分類 ことわざ 意味 韋編は、竹札を皮紐で綴じた中国古代の書物のことで、その韋編の皮紐が三度も切れてしまったことから、書物を繰り返し熟読することをいう。また、何回も読書をすること。 同類語・同義語 韋編三絶 2021.06.12 「い」道具