は行

「ほ」

盆を戴きて天を望む(ぼんをいただきててんをのぞむ)

分類ことわざ意味二つのことを同時に行うことはできないことのたとえ。頭にお盆を載せては空を見ることはできない。また、空を見るにはお盆を頭に載せるわけにはいかない、ということから。
「は」

花に嵐

分類ことわざ意味花が咲けば嵐が来て散らそうとするように、とかく都合の良い事は支障が起こりやすい、という意味。同類語・同義語 月に叢雲花に風 好事魔多し
「ひ」

日暮れて道遠し(ひくれてみちとおし)

分類ことわざ意味年を取ってしまったのに、まだこれからしなければならないことが沢山残っている、という意味。すっかりと年を取ったのに人生の目的としたことが達していないことをいう。また、期限が迫っているのにまだ物事が完成していない様をいう。日が暮...
「ひ」

人の一寸我が一尺(ひとのいっすんわがいっしゃく)

分類ことわざ意味他人の欠点は見えやすく、自分自身の欠点については見えずらいことをいう。一尺は一寸の十倍で、どんなに小さなものでも他人の欠点はすぐ気が付くが、いざ自分自身の欠点のこととなると、大きなものでも気が付かない、ということ。同類語・同...
「ふ」

船盗人を徒歩で追う(ふなぬすびとをかちでおう)

分類ことわざ意味盗んだ舟を漕いで逃げる盗人を、陸上から徒歩で追いかけても間に合うはずがないということから、無駄な骨折りをすることをいう。同類語・同義語 船盗人を陸で追う
「ほ」

洞ヶ峠を決め込む(ほらがとうげをきめこむ)

分類ことわざ意味信念を持たぬまま形勢の良い方につこうとすること。また、有利な方につこうと、様子を伺いはっきりとした態度を取らない、という意味。洞ヶ峠(ほらがとうげ)は、本能寺の変で織田信長が討たれた後、羽柴秀吉と明智光秀の山崎の戦のときに、...
「ふ」

踏んだり蹴ったり

分類ことわざ意味重ね重ね辛い目にあわされること。ひどい目にあわされた上にさらにまた痛めつけられること。踏まれたり蹴られたりするということから。同類語・同義語 泣き面に蜂 泣き面を蜂が刺す 弱り目に祟り目
「ひ」

人の心は九分十分(ひとのこころはくぶじゅうぶ)

分類ことわざ意味人の心や人の考え、思うところ、見るところはそれぞれ違うものだといってもたいした違いはなく、たいていはほとんど同じようなものである、という意味。同類語・同義語 世の中の人の心は九合十合 人の心は九合十合
「ほ」

ぼろでも八丈(ぼろでもはちじょう)

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「ほ」

骨をしゃぶって皿に及ぶ

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「ほ」

暴を以て暴に易う(ぼうをもってぼうにかう)

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「ほ」

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

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「へ」

勉強は黄金の媒(べんきょうはおうごんのなかだち)

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「へ」

臍が茶を沸かす(へそがちゃをわかす)

ことわざのなかの「臍が茶を沸かす(へそがちゃをわかす)」の意味を記載したページです。「臍が茶を沸かす(へそがちゃをわかす)」と同じ意味のことわざも紹介しています。
「ふ」

冬の氷売り

ことわざのなかの「冬の氷売り」の意味を記載したページです。
「ふ」

豚を盗んで骨を施す

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「ふ」

覆轍を踏む(ふくてつをふむ)

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「ふ」

夫婦喧嘩は犬も食わぬ

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「ひ」

貧乏人は達者の基

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「ひ」

人を見て法を説け

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