さ行

「せ」

雪上に霜を加う(せつじょうにしもをくわう)

分類 ことわざ 意味 白い雪の上に霜を置いてみても何ら変わり映えがしないように、あり余る程あるのにさらに似たものを付け加えることをいう。重複して無駄なことをすることをいう。 同類語・同義語 屋上屋を架す 屋下に屋を架す
「せ」

世間知らずの高枕(せけんしらずのたかまくら)

分類 ことわざ 意味 他人はあれこれ心配しているのに、世情に疎い人間は平気でのんびりと暮らしている、という意味。 世の中のことを何も知らないものは、何も心配事がなく、夜も枕を高々として安眠することができる、ということから。
「さ」

三人子持ちは笑うて暮らす(さんにんこもちはわろうてくらす)

分類 ことわざ 意味 家というものは、三人の子供がいるくらいが丁度良い幸せな暮らしができるものである、という意味。 同類語・同義語 負わず借らずに子三人 負わず借らずに子三人女房十八我二十
「あ」

阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)

分類 ことわざ 意味 阿漕が浦は、三重県津市付近の海岸。「伊勢の海阿漕が浦に引く網も度重なれば人もこそ知れ」という古歌からきた言葉で、隠し事も幾度か重なると、おのずと人に知られてしまう、という意味。 阿漕が浦は元々は伊勢神宮に供えるための禁...
「あ」

赤子の腕を捩る(あかごのうでをねじる)

分類 ことわざ 意味 骨の弱い赤ん坊の腕をねじるのは非常にやさしいことであるが、それだけにまた、その行為は愚かしいことである。強い者が弱い者いじめをすること。また、抵抗力のない赤ん坊の腕や手をねじるように、簡単に相手を打ち負かし自分の思うま...
「し」

塩にて淵を埋む如し(しおにてふちをうずむごとし)

分類 ことわざ 意味 無駄であることや不可能であること、無効となることのたとえ。または次から次へと消えてしまって溜まる事の無い様子のたとえ。 水に浸すと溶けてしまう塩で、深い水溜りの場所を埋めるようなものである、ということから、 同類語・同...
「せ」

前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)

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「せ」

前車の覆るは後車の戒め(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ)

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「し」

親しき中にも礼儀あり

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「せ」

船頭多くして船山に上る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)

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「せ」

積羽舟を沈む(せきうふねをしずむ)

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「せ」

聖人に夢なし

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「し」

死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)

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「し」

死んだライオンより生きた犬

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「し」

将を射んとする者はまず馬を射よ(しょうをいんとするものはまずうまをいよ)

分類 ことわざ 意味 敵の大将を弓矢で射当てようとする者は、まずもってその大将が乗っている馬を射て馬を倒して自由に動けなくするのがよい、ということから、目的を達成するためには、まずその周りの物事をよく考えその根本に注目をして、そこから取り掛...
「し」

笑中に刀あり(しょうちゅうにとうあり)

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「し」

重箱で味噌をするよう

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「し」

師は三世(しはさんぜ)

ことわざのなかの「師は三世(しはさんぜ)」の意味を記載したページです。
「し」

敷居を跨げば七人の敵あり(しきいをまたげばしちにんのてきあり)

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「し」

塩を売れば手が鹹くなる(しおをうればてがからくなる)

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