釣り合い

「り」

両天秤に掛ける(りょうてんびんにかける)

分類ことわざ意味対立する両方に関係をつけておき、どちらかに転んでも自分は損をしないようにすること。二股をかけておくこと。「両天秤」は、計量器の天秤のこと。棒の真ん中を支えとして、両端に物を載せて二つの皿の釣り合いをとって量ることから。同類語...
「き」

木に竹を接ぐ(きにたけをつぐ)

分類ことわざ意味しっくりとせず不調和なこと。また、物事の筋が通らないことをすることや、釣り合いが取れないことをいう。木と竹のように、まったく性質の違うものをつなぎ合わせることから、調和しないことのたとえ。
「ち」

提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね)

ことわざのなかの「提灯に釣鐘」の意味を記載したページです。「提灯に釣鐘」と同じ意味のことわざも紹介しています。