「り」 両天秤に掛ける(りょうてんびんにかける) 分類ことわざ意味対立する両方に関係をつけておき、どちらかに転んでも自分は損をしないようにすること。二股をかけておくこと。「両天秤」は、計量器の天秤のこと。棒の真ん中を支えとして、両端に物を載せて二つの皿の釣り合いをとって量ることから。同類語... 2025.06.03 「り」道具
「き」 木に竹を接ぐ(きにたけをつぐ) 分類ことわざ意味しっくりとせず不調和なこと。また、物事の筋が通らないことをすることや、釣り合いが取れないことをいう。木と竹のように、まったく性質の違うものをつなぎ合わせることから、調和しないことのたとえ。 2022.06.03 「き」植物