「ら」

楽は苦の種、苦は楽の種(らくはくのたね、くはらくのたね)

分類 ことわざ 意味 楽をすれば後で苦しい思いをしなけばならないし、苦労をしておけば後できっと楽をすることができる。苦労は将来の楽につながるのだから、耐え忍ぶことが大切である、という意味。 楽は苦しみの素になり、逆に、苦しみはやがて楽な暮ら...
「さ」

雑草ははびこりやすい

分類 ことわざ 意味 雑草というものは、いくら踏みつけられても、どんどんと拡がって成長していく、という意味。悪い種は広がりやすいということ。 英語での表記 Ill weeds grow apace. 同類語・同義語 憎まれっ子世に憚る 雑草...
「か」

柿を盗んで種を隠さず

分類 ことわざ 意味 柿を盗んでおいて、その柿の種を隠さずにあらわにしておくことから、悪事をしたことの証拠が露呈してわかってしまうことをいう。
「し」

吝ん坊の柿の種(しわんぼうのかきのたね)

ことわざのなかの「吝ん坊の柿の種(しわんぼうのかきのたね)」の意味を記載したページです。「吝ん坊の柿の種」と同じ意味のことわざも紹介しています。