立派

「た」

鷹は飢えても穂を摘まず(たかはうえてもほをつまず)

分類 ことわざ 意味 節義を重んじる人は、飢餓に迫られて死ぬことはあっても、不正な財を受けることはしない、という意味。また、立派な人は困っていても不正なことには手を出さない、という意味。 鳥の中でも立派な鷹は、たとえ飢死するとしても、決して...
「に」

錦を着て故郷へ帰る(にしきをきてこきょうへかえる)

分類 ことわざ 意味 世に出て苦労して働き、功績を立てて晴れがましく郷里へ帰ることをいう。 立派な美しい着物を着て生まれ故郷へ帰る、という意味から。 錦は、色糸や金糸、銀糸で織り出した立派な厚手の絹織物のこと。 同類語・同義語 錦を飾る 故...
「た」

他山の石(たざんのいし)

分類 ことわざ 意味 他人の行為や言動でも、戒めとして自分を磨くために役立てることができる、という意味。 他の山からとれた粗末な石でも、それで自分の宝石を美しく磨くのに役立てることができる、ということから。 立派な人がつまらぬ人に接して自分...
「た」

玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし)

分類 ことわざ 意味 玉も磨かなければ光は出ないものである、ということから、天性で素晴らしい素質や才能を持っている人も、努力を重ねて自分を磨き切磋琢磨しなければ、本当の価値を発揮できず、また、立派な人になることはできない、という意味。 「玉...
「か」

艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)

分類 ことわざ 意味 人間は、多くの辛いこと、苦しいこと、難儀なことに遭遇し、それを耐え抜いてこそ、成長して玉のような立派な人格になり大成するものだ、という意味。 「艱難」は、大変な苦労のこと。「玉」は宝石のことで、立派な人間という意味。
「あ」

後の雁が先になる(あとのがんがさきになる)

分類 ことわざ 意味 後から一列になって飛んでくる雁(がん、かり)が先に立つ、ということから、後輩が先輩を、または、生徒が先生を追い越して立派な人間になる、という意味。 同類語・同義語 後の烏(カラス)が先になる
「え」

海老で鯛を釣る

分類 ことわざ 意味 海老(エビ)のような小さく安いものを餌にして大きな高い鯛を釣る、ということから、海老のような小さなつまらないものを他人に与え鯛のような立派なものをもらう、という意味。 また、わずかな元手や小さな資本で多くの利益を得るこ...
「あ」

青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)

分類 ことわざ 意味 教えを受けた弟子(教え子)の方がその師(先生)よりも優れていること。また、弟子の方が偉くなったり立派になること。 青の色は藍という草から取って作るが、染めた青色がその原料植物の藍草よりもさらに青い、という中国の「荀子」...
「あ」

麻につるる蓬(あさにつるるよもぎ)

分類 ことわざ 意味 麻は真っ直ぐに伸び、一方で、蓬は枝を多く出して生え茎が曲がりやすい植物。 蓬のような草でも、麻の中で育つと真っ直ぐに成長する。人間も立派な人や善人の中に囲まれていれば、自然と本人も感化され向上して立派になる、という意味...
「ま」

馬子にも衣裳(まごにもいしょう)

分類 ことわざ 意味 どんな人間でもよい服を着て身なりを飾ればそれなりに立派な人間に見える、という意味。 「馬子」は、荷物や人を載せた馬を引いて歩く職業の人で最下級の労働者とされたが、そのような人でも良い衣装を身に着ければ立派に見えるもので...
「わ」

藁人形も衣裳から(わらにんぎょうもいしょうから)

分類 ことわざ 意味 つまらない人間も美しい着物で着飾ると立派に見えるものだ、という意味。 同類語・同義語 馬子にも衣裳 鬼瓦にも化粧
「わ」

若木の下で笠を脱げ(わかぎのしたでかさをぬげ)

分類 ことわざ 意味 笠を脱ぐという行為は、尊敬の念を示す動作のこと。 若い木は後にどんな大木になるか分からないものであるが、人もまた、若者は将来どんなに立派な人に成長するか分からない。そのため、そういった若者の前では軽んじたりせずに笠を脱...
「り」

竜頭蛇尾(りゅうとうだび)

分類 ことわざ 意味 初めは勢いが盛んで、終わりになるにしたがって衰えていくこと。 頭は竜のように大きく立派であるのに、尾っぽは蛇のように小さく細い、という意味から。 同類語・同義語 虎頭蛇尾 頭でっかち尻すぼみ
「も」

沐猴にして冠す(もっこうにしてかんす)

分類 ことわざ 意味 表面上は立派な衣服と冠(かんむり)を身にまとって着飾っているが、心は下品で卑しく野蛮である、という意味。 沐猴(もっこう)とは猿(サル)の類。猿が衣冠に身にまとっても不似合いであることから。 同類語・同義語 虎にして冠...
「と」

虎にして冠す(とらにしてかんす)

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「こ」

志は木の葉に包め(こころざしはきのはにつつめ)

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「け」

稽古に神変あり(けいこにしんぺんあり)

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「は」

掃き溜めに鶴(はきだめにつる)

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