「ぬ」 盗人の昼寝(ぬすびとのひるね) 分類ことわざ意味理由がないように見えることにも、それなりにちゃんとした理由はあるものである、という意味。何をするにも訳があるものだ、ということ。泥棒が昼寝をするのは夜の仕事に備えてのものである、ということから。同類語・同義語 盗人の昼寝も... 2023.05.13 「ぬ」職業
「ぬ」 盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり) 分類ことわざ意味どんなことにも理屈をつけようと思えばつけられるものだ、という意味。理屈をつけようと思えばどんなことにも理屈はつく、ということ。泥棒のような悪人にも、盗みをするだけの相応な理由があるものだ、ということから。同類語・同義語 盗... 2023.05.12 「ぬ」職業
「ふ」 船盗人を徒歩で追う(ふなぬすびとをかちでおう) 分類ことわざ意味盗んだ舟を漕いで逃げる盗人を、陸上から徒歩で追いかけても間に合うはずがないということから、無駄な骨折りをすることをいう。同類語・同義語 船盗人を陸で追う 2021.06.02 「ふ」乗り物
「と」 泥棒を見て縄を綯う(どろぼうをみてなわをなう) 分類ことわざ意味泥棒を見てから捕らえるための縄を綯って(なって)いたのでは間に合わない、ということから、日頃から用意をしておけばよいのに、事が起こってからあわてて準備しても間に合わない、という意味。行き当たりばったりやその場その場の成り行き... 2021.04.21 「と」道具