「し」 白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ) 分類ことわざ意味大勢の人の中から特に選んで指名することをいう。生贄(人身御供)として選んだ娘の家の屋根に神が白い羽根の付いた矢を立てた、という伝説から。同類語・同義語白川夜船白川夜舟 2025.10.28 「し」建物道具
「ゆ」 雄鶏自らその尾を断つ(ゆうけいみずからそのおをたつ) 分類ことわざ意味才知があり過ぎると何かと災いが降りかかってくるため、馬鹿の真似をしてふざけている振りをした方が良い、という意味。雄鶏(おんどり)の尾っぽは、非常に立派であるが、あまり立派過ぎると祭りの生贄にされてしまうということから、自分自... 2023.10.02 「ゆ」動物