一難

「ひ」

人の十難より我が一難(ひとのじゅうなんよりわがいちなん)

分類ことわざ意味他人の身に降りかかった大きな困難は何でもないが、自分の事だと、わずか一つの困難でも大問題だ、という意味。
「い」

一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)

分類ことわざ意味災難をどうにか切り抜けて一安心しているところへ、また別の災難がやってくることをいう。同類語・同義語 前門の虎後門の狼