「お」 落ち武者は薄の穂に怖ず(おちむしゃはすすきのほにおず) 分類 ことわざ 意味 臆病になっていると、何でもないことまでもが恐ろしく感じること。 敗戦し逃亡している武士である落ち武者は、気力もなくなって四六時中びくびくして臆病になっているために、薄(ススキ)の穂を見ても敵の矛先に見えてしまう、という... 2021.11.13 「お」戦植物