「ひ」 人の提灯で明かりを取る(ひとのちょうちんであかりをとる) 分類ことわざ意味他人の大事にしている物を勝手に利用して、自分の利益を図ること。同類語・同義語人の褌で相撲を取る(ひとのふんどしですもうをとる)人の太刀で功名する(ひとのたちでこうみょうする) 2025.08.08 「ひ」道具
「つ」 月夜に提灯(つきよにちょうちん) 分類ことわざ意味無駄なこと。必要が無いこと。無用な物をいうたとえ。月夜は明るいから提灯を下げて行く必要はない、ということから。また、月夜で道が明るいのに提灯を灯す、ということから。同類語・同義語 月夜に提灯夏火鉢(つきよにちょうちんなつひば... 2022.11.08 「つ」自然道具
「き」 狐の嫁入り(きつねのよめいり) 分類ことわざ意味①狐火(夜中に山野に光る青い炎)が連なっている様子。狐火のことを狐が嫁入りする提灯(ちょうちん)の行列を見立てて言ったもの。②日が照っているのに、小雨が降ること。日照り雨。天気雨。 2022.07.09 「き」動物自然道具