門前の小僧習わぬ経を読む(もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ)

門前の小僧習わぬ経を読む(もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ) 「も」

分類

ことわざ

意味

いつも身近で見聞きしている物事は、習わなくても自然に覚え込んでしまうものだ、という意味。また、身近に接していて感化を受けることをいう。
寺の門の近くに住む子供は、毎朝毎晩お坊さんのお経を聞いているので、正式に習わなくてもいつの間にかお経を覚えてしまい読めるようになる、ということから。

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