「さ」

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猿に烏帽子(さるにえぼし)

分類 ことわざ 意味 猿に烏帽子を被せるということから、人柄に相応しくない言動をいう。 礼服・正装の帽子である烏帽子を猿に被せても似合うものではない。どんなに外観を飾っても内面がそれに釣り合ってないことをいう。
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歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)

分類 ことわざ 意味 時間は、人間の気持ちや事情とは関わりなく過ぎ去ってしまうもので、待ってはくれない、という意味。また、過ぎ去ってしまう年月を、油断したり怠惰に過ごしたりしてはいけない、という意味も。 同類語・同義語 光陰人を待たず 光陰...
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最後に笑う者が最もよく笑う

分類 ことわざ 意味 十分に確かめないで喜んではいけない、ということ。また、何事も結果がすべてである、という意味も。 最初に笑って後で泣く人もあるが、最後に笑う人が最高である、ということから。 同類語・同義語 最後に笑う者の笑いが最上 英語...
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三人子持ちは笑うて暮らす(さんにんこもちはわろうてくらす)

分類 ことわざ 意味 家というものは、三人の子供がいるくらいが丁度良い幸せな暮らしができるものである、という意味。 同類語・同義語 負わず借らずに子三人 負わず借らずに子三人女房十八我二十
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三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)

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鷺を烏(さぎをからす)

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山椒は小粒でもぴりりと辛い

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