背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)

背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ) 「せ」

分類

ことわざ

意味

小さな苦痛を我慢して、大きな苦痛を免れようとすること。また、大切なものを守るのに他のものを犠牲にせざるを得ないこともある、という意味。
同じ身体の一部分ではあるが、大切な内臓の入っている腹の部分は、そうでない背中の部分の代わりにはならない、ということから。

同類語・同義語

  • 背より腹

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