転んでもただは起きぬ(ころんでもただはおきぬ)

転んでもただは起きぬ(ころんでもただはおきぬ) 「こ」

分類

ことわざ

意味

失敗しても、その失敗を利用して何か利益を得ようとすること。要領良く貪欲な人のたとえ。けちん坊の人のことをいう。
転んでも必ず何かを拾って起き上がる、手ぶらでは起きない、ということから。

同類語・同義語

  • 転んでも従手は起きぬ
  • 転んでもただは起きない

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