「う」

怨み骨髄に入る(うらみこつずいにいる)(うらみこつずいにいる)

分類ことわざ意味相手の仕打ちの憎む心が非常に強いこと。ひどい目にあわされて人に対する怨念が骨の髄(中心)まで深く染み込み、極端に恨んでいる様子から。『史記』からの言葉。同類語・同義語怨み骨髄に徹す(うらみこつずいにてっす)恨み骨髄(うらみこ...
「よ」

葦の髄から天井覗く(よしのずいからてんじょうのぞく)

分類ことわざ意味自分のごく限られた知識で、広い世界の全体を知っているかのように思い込み勝手な判断をしてしまうこと。葦は細い草で、その茎の細い管を通して天井の一部分を覗き、天井全部が分かったような思い込みをする、ということから。同類語・同義語...