「し」 白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ) 分類ことわざ意味大勢の人の中から特に選んで指名することをいう。生贄(人身御供)として選んだ娘の家の屋根に神が白い羽根の付いた矢を立てた、という伝説から。同類語・同義語白川夜船白川夜舟 2025.10.28 「し」建物道具
「て」 天を幕とし地を席とす(てんをまくとしちをせきとす) 分類ことわざ意味志が広大なことをいう。「幕」は天幕・屋根のこと。「席」は座席、座るところ。天を屋根とし、地を座席とする、ということから。 2025.09.11 「て」建物
「む」 棟折れて垂木崩れる(むねおれてたるきくずれる) 分類ことわざ意味トップに立つ者が落ちぶれると、その下に立つ者も共に落ちぶれる、というたとえ。「棟」は、棟木のことで、建物の屋根の一番上の部分。「垂木」は、その棟から軒先(桁)の間に取り付けられる屋根の土台のこと。棟が折れると、その下の垂木が... 2023.07.12 「む」建物