「す」

擂粉木で重箱を洗う(すりこぎでじゅうばこをあらう)

分類ことわざ意味隅々まで行き渡らないようにすることをいう。擂粉木(すりこぎ)で重箱を洗おうとすると、重箱の隅まで綺麗に洗えないことから。
「し」

重箱の隅を楊枝でほじくる

分類ことわざ意味些細なことまで詮索することのたとえ。細かなどうでもよいことを、うるさく調べたり、問題にしたりすること。食べ物を入れていた重箱の隅を細い楊枝でつっついて食べ物のカスが残っていないかを調べることから。同類語・同義語 重箱の隅を楊...