如来

「さ」

三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)

分類ことわざ意味自分一人だけでは、どんなに考えても良い知恵の浮かばないものだが、三人集まってそれぞれの知恵を絞って相談すれば、文殊の知恵のような知恵が出るものである、という意味。「文殊」は、如来の左に座して知恵を司る仏である文殊菩薩のこと。