憎しみ

「ふ」

不倶戴天(ふぐたいてん)

分類ことわざ意味憎しみや恨みが深いこと。激しい憎しみから報復しないではいられない程であること。「不倶戴天」は、「倶(とも)に天(てん)を戴(いただ)かず」と読む。相手を殺すか自分が殺されるか、という、この世に共に生きてはいられない間柄である...
「か」

可愛さ余って憎さが百倍(かわいさあまってにくさがひゃくばい)

分類ことわざ意味可愛いと思う心が強ければ強いほど、いったんその心が憎しみに変わると、かえって幾層倍も憎いと思うようになる、という意味。愛憎は表裏一体なものである、ということ。「余って」は度が過ぎての意味。
「ほ」

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

ことわざのなかの「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の意味を記載したページです。