「よ」

弱り目に祟り目

分類ことわざ意味困っているときに、さらに神仏の祟りが重なったということから、不運の上にさらに不運が重なって起こることをいう。「弱り目」は弱っているとき。「祟り目」は、神仏の祟りを受けること。同類語・同義語 泣き面に蜂 泣き面を蜂が刺す 踏ん...
「よ」

夜目遠目笠の内(よめとおめかさのうち)

分類ことわざ意味女の人というものは、夜暗いところで見たり遠方から離れて見たり笠をかぶった顔をのぞき見た時に、美人に見えるものだ、という意味。女性が美しく見える場合を三つ挙げて並べた言葉。
「よ」

欲に目見えず

分類ことわざ意味欲に目がくらんでしまって、見えるはずのものまで見えなくなってしまい、是非善悪の区別がつかなくなることをいう。同類語・同義語 欲に耽る者は目見えず(よくにふけるものはめみえず) 欲に目がくらむ 欲に目がない
「め」

目は心の鏡

分類ことわざ意味目はその人の心の様子を映し出す鏡のようなものであるから、人の心は、その人の目つきに現れる、という意味。また、嘘を言っているかどうかや心が正しいかどうかは、その人の目を見れば分かるものである、という意味。
「ひ」

人の事は目に見ゆる わが身の事は人に問え

ことわざのなかの「人の事は目に見ゆる わが身の事は人に問え」の意味を記載したページです。