狩人

「き」

窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず)

分類ことわざ意味人が困って助け・救いを求めてきたときは、どんな事情があっても助けてあげることが人情の常である、という意味。猟師は鳥を捕獲することを仕事とするものだが、その猟師でも、追い詰められて逃げ場を失った鳥が自分を頼みにして逃げ込んでく...