「す」 好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ) 分類ことわざ意味好きであると、そのことを一生懸命に勉強するから、上手になるものである、という意味。どんなことでも自分の好きなことをやるときは熱心に工夫しながらやるので、自然と上手になるものだ、ということ。同類語・同義語 好きは上手の元(すき... 2023.04.13 「す」
「け」 蛍雪の功(けいせつのこう) 分類故事意味艱難辛苦(かんなんしんく:酷く辛い目や困難な目にあって苦しむこと)を重ねて学問をすることをいう。貧乏のため蛍の光や雪の光で書を読んで苦学したという故事から。昔、中国の車胤(しゃいん)というは家が貧しかったため蛍を捕まえて袋に入れ... 2023.02.11 「け」動物自然道具
「し」 少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし) 分類ことわざ意味自分はまだ若いと思っているうちに少年時代はたちまちに過ぎ去っていき、また、学問の道は厳しくなかなか進歩しない、という意味。この後に「一寸の光陰軽んずべからず」と続き、時の流れは早いため少しの時間も惜しんで勉強せよ、という意味... 2022.03.03 「し」人生