肉を切らせて骨を切る(にくをきらせてほねをきる)

肉を切らせて骨を切る(にくをきらせてほねをきる) 「に」

分類

ことわざ

意味

自分もかなりの痛手を受けながら、相手にそれ以上の痛手を与える。多少の被害を恐れずに捨て身で打ち勝とうとすること。
自分の肉が切られる犠牲は覚悟の上で危ない思いをして敵に対し、、相手の骨を切って倒す、ということから。

同類語・同義語

  • 肉を切らせて骨を断つ(にくをきらせてほねをたつ)
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