「ひ」 日暮れて道を急ぐ 分類ことわざ意味物事が切迫して急に慌てることのたとえ。終わり頃になって仕事を急ぎ出すことや、年を取ってから慌てて人生での大きな事業についてしきりにこだわり出すことをいう。日が暮れかかってから、道中を急ぎ始める、ということから。 2021.08.09 「ひ」人生
「ひ」 引かれ者の小唄(ひかれもののこうた) 分類ことわざ意味負け惜しみをしてあれこれ言う者に例えた言葉。負けた者がわざと平気な顔をして強がること。「引かれ者」とは処刑場へ引かれていく罪人のことで、その罪人が強がって鼻歌を唄ったりするということから。同類語・同義語 引かれ者の小歌 2021.08.08 「ひ」身体身振り
「ひ」 人を呪わば穴二つ(ひとをのろわばあなふたつ) 分類ことわざ意味人を呪って害を与えようとすれば自分にもその害が及んでくる、という意味。人を呪い殺そうとすれば、相手の分だけでなく自分の墓穴も掘らなければならなくなる、ということから。同類語・同義語 人を祈らば穴二つ 2021.07.22 「ひ」
「ひ」 日暮れて道遠し(ひくれてみちとおし) 分類ことわざ意味年を取ってしまったのに、まだこれからしなければならないことが沢山残っている、という意味。すっかりと年を取ったのに人生の目的としたことが達していないことをいう。また、期限が迫っているのにまだ物事が完成していない様をいう。日が暮... 2021.06.24 「ひ」人生
「ひ」 人の一寸我が一尺(ひとのいっすんわがいっしゃく) 分類ことわざ意味他人の欠点は見えやすく、自分自身の欠点については見えずらいことをいう。一尺は一寸の十倍で、どんなに小さなものでも他人の欠点はすぐ気が付くが、いざ自分自身の欠点のこととなると、大きなものでも気が付かない、ということ。同類語・同... 2021.06.09 「ひ」
「ひ」 人の心は九分十分(ひとのこころはくぶじゅうぶ) 分類ことわざ意味人の心や人の考え、思うところ、見るところはそれぞれ違うものだといってもたいした違いはなく、たいていはほとんど同じようなものである、という意味。同類語・同義語 世の中の人の心は九合十合 人の心は九合十合 2021.02.23 「ひ」
「ひ」 百年河清を俟つ(ひゃくねんかせいをまつ) ことわざのなかの「百年河清を俟つ(ひゃくねんかせいをまつ)」の意味を記載したページです。「百年河清を俟つ(ひゃくねんかせいをまつ)」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.12.27 「ひ」自然
「ひ」 必要は発明の母(ひつようははつめいのはは) ことわざのなかの「必要は発明の母」の意味を記載したページです。「必要は発明の母」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.04.15 「ひ」家族
「ひ」 飛鳥尽きて良弓蔵る(ひちょうつきてりょうきゅうかくる) ことわざのなかの「飛鳥尽きて良弓蔵る(ひちょうつきてりょうきゅうかくる)」の意味を記載したページです。 2020.04.14 「ひ」動物建物道具
「ひ」 非学者論に負けず(ひがくしゃろんにまけず) ことわざのなかの「非学者論に負けず(ひがくしゃろんにまけず)」の意味を記載したページです。「非学者論に負けず」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.04.14 「ひ」
「ひ」 人と屏風は直ぐには立たず(ひととびょうぶはすぐにはたたず) ことわざのなかの「人と屏風は直ぐには立たず(ひととびょうぶはすぐにはたたず)」の意味を記載したページです。「人と屏風は直ぐには立たず」と同じ意味のことわざも紹介しています。 2020.02.27 「ひ」道具