「や」 焼きが回る(やきがまわる) 分類 ことわざ 意味 頭の働きや技術が落ちてくること。愚鈍になること。また、年を取って頭の働きや能力が鈍り、役に立たなくなることをいう。 金属を鍛えて刀や刃物を作るときに、火が回り過ぎて焼き過ぎると切れ味が鈍くなる、ということから。 2023.03.06 「や」自然身体道具
「む」 昔取った杵柄(むかしとったきねづか) 分類 ことわざ 意味 一度習熟したことは、その後長く時を経ても、忘れることなくその技術を発揮す得ることをいう。 「杵柄」は、臼に入れた米などを搗く杵の、手で持つ部分のこと。杵柄を持って、昔餅をよく搗いた、ということから。 以前、鍛えていて今... 2023.01.02 「む」道具食べ物