援助

「や」

焼け石に水(やけいしにみず)

分類 ことわざ 意味 少しばかりの援助や努力では、ちっとも役に立たないこと。また、やるにはやってみたが、少しの効き目もないこと。 焼けて熱くなった石に、少しぐらいの水をかけても、すぐに蒸発して乾いてしまい効果がない、ということから。
「か」

管鮑の交わり(かんほうのまじわり)

分類 ことわざ 意味 どんな場合にもよく理解し合った極めて親密な交際のことをいう。 昔、中国の春秋時代に、斉の管仲と鮑叔という者がいた。二人は仲が良くまだ出世する前に、二人で商いをして管仲の方が余計に利益を多く取ったが、鮑叔は彼が貧しいこと...