「た」

短気は損気(たんきはそんき)

分類ことわざ意味短気を起こして喧嘩をしたりせっかちな行動をとったりすると、結局は自分の損になるという戒めの言葉。 「損気」は「短気」に音を合わせた言葉で、損であること。 短気に事を運べば成功せず損を被ることから、事を運ぶには慎重な態度で熟慮...
「ね」

寝耳に水(ねみみにみず)

分類ことわざ意味不意の出来事に大変驚くこと。思いがけない出来事にひどく驚く様子。 睡眠中の耳に水を入れられた時にような、ということから。また、寝ている時に水が押し寄せる音を聞く、ということから。同類語・同義語藪から棒(やぶからぼう)藪から棒...
「か」

亀の甲より年の劫(かめのこうよりとしのこう)

分類 ことわざ 意味 長年の経験は値打ちがあり何よりも大切である。年長者の知恵を褒め称える言葉。 「甲」は甲羅、「劫」は無限に長い時間、あるいは世の中という意味。「甲」と「劫」が同じ音であることから引き合いに出して亀の甲も値打ちがあるが、年...
「す」

脛に疵持てば笹原走る(すねにきずもてばささはらはしる)

分類 ことわざ 意味 心にやましいことのある人間は、笹原を過ぎる風の音にも驚いて、笹原を走って通る、という意味。 同類語・同義語 脛に疵あれば萱原走らぬ 脛に疵持てば笹原走らぬ(すねにきずもてばささはらはしらぬ) 脛に疵持てば茅原走らぬ(す...
「こ」

琴柱に膠す(ことじににかわす)

分類 ことわざ 意味 柔軟性の無いこと、融通が利かないことをいう。 膠(にかわ)で琴柱を動かないようにして固定してしまうと音の調子を変えることができなくなる、ということから。 「琴柱」は、琴の胴に立てて弦を支える柱のことで、その位置によって...