「と」

団栗の背比べ(どんぐりのせいくらべ)

分類ことわざ意味どれもみな同じくらいで変わり映えもなく、似たり寄ったりで特に優れたものがないこと。また、どれもこれも同じくらいつまらないものばかりが、優劣を競うことのたとえ。団栗(どんぐり)は、色も形も大きさも殆ど同じでよく似ていて、背比べ...
「し」

朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)

分類ことわざ意味人は交際をする相手によって、どんな風にも変わっていき、良くも悪くもなる。人間は周囲の人間や環境に影響されやすいので、注意しようという教え。「朱」は、赤い色や赤色顔料のこと。朱と付き合っているば、自然と自分も赤い色になる、とい...